STEAM版マジック・デュエルズ:オリジン 基本無料
2015年7月30日配信! (XBOX One版)、iPad版、iPhone版も配信中
新シーズン、「戦乱のゼンディカー」が始まりました! 新たなキャンペーン、新たなスキル・クエスト、新たなブースターが待っています!
基本システムは?
ほぼマジック・オリジン(M15ルール)に準拠。どのプラットフォームでも日本語に対応。誤植には注意。
相違点:アップキープ・ステップとドロー・ステップが自動省略される(何もなければアップキープやドローで行動できない)
戦闘終了ステップが無い
同時に誘発する誘発型能力(アップキープ開始時)をスタックに乗せる順番を選べない・・・戦場に出した順番?(処理の簡略化、時間稼ぎ防止のため)
本来1回ずつ起動するべき起動型能力はまとめ起動ができる。解決を1回ずつ行うか、一気に処理するかはオプションで選択。
サイドボードは無く1回勝負。そのためか実際のゲームとは違いマリガンは最初の一回だけ7枚引きなおせる。
追放されたカードも白黒で表示されるようになった。
全員攻撃ボタンができた。
デッキマネージャーで土地の枚数が自由調整可能になった(下限あり。デッキ枚数の上限は100枚。)
特殊な条件を満たすことで実績を取得できる。
使用できるカードはおもに戦乱のゼンディカーとマジック・オリジンの一部、ゼンディカーブロック、ラヴニカへの回帰ブロック、テーロスブロック、基本セットほか過去のセットの一部のカード。
ストーリー・モードや独自のデッキを作っての対戦、クエストクリアでコインを入手できる。このコインを使ってブースターを購入し、コレクションを増やしてゆく。コインは課金でも入手可能。
手に入るカードにはレアリティに応じて枚数制限があるので、最終的には全員が同じカードプールでデッキ構築ができる。
ストーリー・モード紹介
ストーリー・モードはプレイヤーは固定デッキでAIのデッキと戦う。
マジック・オリジン キャンペーン
ギデオン編をクリアしないと対人戦およびほか4人のストーリーが遊べないので注意。
ギデオン編 白の固定デッキ(先へ進むとバージョンアップする)を用いる。ライブラリーの順番は自分もAIも固定。なので展開は必ず同じ。チュートリアルの意味あいが強い。
ジェイス編、リリアナ編、チャンドラ編、ニッサ編 各色のデッキを用いる。ジェイス編以降は通常通りのルールでデュエルズ独自マリガンでの対戦となる。ヒントも無くなり実践編と言える。AIがブンまわりしたり事故ったりする。
戦乱のゼンディカー キャンペーン
自分はギデオンとなり、エルドラージほかのデッキと対戦。
操作方法
ゲームメニュー紹介
ストーリー
決められたデッキでCPUのデッキを対戦していくモード。どちらかというと詰めマジックに近い。こちらがドブンできるまでリスタートするお祈りゲーでもある
対戦モード
対人戦
フレンドと対戦するフリープレイと、勝利すればコインが20獲得できるネット対戦の2種類がある。スキル別で対戦相手が選ばれる。あらかじめデッキを作成しておく必要がある。
1人対戦
CPUのデッキと対戦する。あらかじめデッキを作成しておく必要がある。 難易度の差は使ってくるカードのレアリティに違いがあるだけで、AIはそこそこ優秀。
双頭巨人戦
プレイヤー2人1組のチームをつくり、ライフ共有の2対2戦。チームメイトはフレンド、ランダム、ローカルから選べる。ネット対戦のみ行える。
マイ・デッキ
自分のデッキの作成、編集が行える
カード・コレクション
ゲームに使用できるカードの一覧。収録カードのなかにはCPUがわだけが使えるレアもある。コインを使用してフォイル化もできる。
クエスト
達成するとコインがもらえる。環境全員のコミュニティ・クエストと、一日1個追加されるデイリークエストがある。デイリークエストは3つまでストック可能。
ヘルプとオプション
設定
ゲームプレイ
├対象の簡略化(自分のクリーチャーに自分の火力を打ったりできないようにする) OFF推奨
├プレイしたカードを拡大 OFF推奨
├戦闘アニメーション OFF推奨
├ゲームのヒント(各ポイントでヒントを表示)OFF推奨
├自動解決 デフォはON。勝手にフェイズが進んでしまったりインスタントに対応しにくい。対人戦はOFF推奨
├最善手の表示(プレイすべきカードの矢印表示) OFF推奨
├ヒントを表示する(能力や行動などの説明) OFF推奨
├ブロック・クリーチャーの順番を自動決定する(複数ブロック時のダメージ割り振りを自動化)OFFにしないと殺したいクリーチャーを選べない) OFF推奨
└任意能力を常に使用する(〜してもよいを常にする選択にする) ON推奨
操作方法
キーボード、マウス、ゲームパッドの設定/確認
サウンド
BGMとSEとチュートリアル音声のボリューム変更、字幕表示のON/OFF ムービー音声はBGM扱いなので注意
ヘルプ
チュートリアルのスキルクエストを個別にプレイできる。少ないがコインを稼げるので一応片付けておくのがお勧め
クレジット(スタッフロール)
対戦中にESCキーを押すと
「デュエルの再開」
「情報オーバーレイ」
「遊び方&オプション」>上記オプション変更
「実績」
「リーダーボード」
「デュエルの再スタート」
「デュエルの投了」
ゲームを終了
ゲームの注意点
Steam版の実績はオンラインの状態で条件達成したときのみセーブされる。オフラインでがんばらないように注意。
◆ストーリーモード一口メモ
ギデオン
「アクロスの護衛」 いわゆるチュートリアル。クリーチャーを出して殴れば勝てる。
「刑務所長ヒクサス」 自分のデッキに《栄光の突撃》が追加される。一方的に相手クリーチャーを討ち取ることができるかどうか、このインスタントの使い方の練習。
「ハーピー」 相手に飛行クリーチャーが登場。こちらの飛行クリーチャーも蜘蛛でブロックされてしまうので、《栄光の突撃》の使いどころが重要
「サイクロプス」 ある一定のターンを過ぎると、勝利が不可能になっている詰めマジック。規定ターン内で相手を倒すことができるかどうか
ジェイス
「魔道士輪のいじめっ子」 《幻影のドラゴン》がうまくかみ合えばOK 初手で棒立ちにならないような手札かどうか、マリガンのセンスの練習
「アルハマレット」 カウンターすべき爆弾カードがいくつかあるので、《取り消し》が初手にあると安心できる。 必ず引くかはわからないので流れ次第。
「トロヴィアの分離主義者」 沼をためさせるとあとあと厄介なカードしか入っていないので速攻推奨。
「アンプリン中心部の兵士」 ばんばんライフを回復していくので、ライブラリーアウト狙いが一番。実績解除のためにも狙おう
「アルハマレット」 防御的なデッキなうえにライブラリーをとことん削りにくるので、こちらも初手がよくないと確実に競り負けてしまう。初手に《スフィンクスの後見》か《心理のらせん》を引くまではリスタート推奨。
リリアナ
「呪われたジョス」 自分のデッキは弱すぎて紙屑レベルなので、相手にアドバンテージをとられたら負けと思って初手をリスタートで厳選し、相手が事故れば勝てる。《祭壇の刈り取り》は常に構えておけるように。
「隠遁の魔女」 まともなアタッカーがいないので、《屍食いカラス》と《墓場からの復活》は必須。
「大天使」 まともなアタッカーはいないが相手も大して強くない。カードアドバンテージのとりかたがシビアになってきているが、初手に《堕落》さえ持っていれば気が楽。
「鴉の男」 やはり《堕落》が重要。今回から《魂無き者》が参戦しているので、クリーチャーで相打ちをとりつつアドバンテージを取る工夫が必要。
「グリセルブランド」「ラザケシュ」「ベルゼンロック」「コソフェッド」 4連戦する変則ルール。悪魔1体を倒すとお互いに手札を補充する。戦場はそのままなので、育った《魂無き者》や《アンデッドの王》ほかを並べて勝ち筋を固めてしまえば殴るだけで終わる。いかに序盤でドブンできるかがキモ。
チャンドラ
「カラデシュの工匠」 初手に《チャンドラのフェニックス》と《炬火の炎》は欲しいところ。空のクリーチャーはそんなに大きくないので、丁寧に飛行クリーチャーだけ焼いていれば削りきれるはず。
「鋳造所の警備兵」 《躁の蛮人》はここぞというところで使いたい。クリーチャーが細かいのでこちらの主力が複数ブロックで討ち取られないよう数を並べさせないように心がければ大丈夫
「カラデシュの野獣」 《躁の蛮人》を無駄に使わないよう注意しつつ、《チャンドラのフェニックス》で殴ればOK
「バラルの副官」 火力とクリーチャーでがんばってダメージを通していく地道な作業。ドブンしないとつらい。
「バラル隊長」 副官よりさらにいやらしいのでフェニックスは必ず初手に握りたいところ。カードのシナジーは最大限生かさないといけない。実力と運が問われる
ニッサ
「吸血鬼の忍び寄り」 《突進するサイ》をいかに早く出せるかが勝負
「乱動」 相手が飛行主体なので、初手に蜘蛛があるかどうかで生死をわける。また《硬鎧の群れ》をうまく育てることができれば実績解除のチャンス。
「エムラクールの幻視」 特殊な条件での勝利条件なのでデュエル開始前の説明はよく読んで。
「ボガートの部族」 厄介なクリーチャーがいくつかあるので、クリーチャー除去が初手にない場合はリスタート推奨。
「ドゥイネン」 厄介なクリーチャーがいくつかあるので、ドブン手札かクリーチャー除去が初手にない場合はリスタート推奨。
◆実績(およびペルソナ、称号)について
単純な回数系や簡単な実績は除いています
難しそうな実績に関しては後日
カードを集めてから調べます。
デイリークエストの「○○または○○のアーキタイプのデッキで4勝」は、デッキウィザードを使用して作ったその2色デッキで勝利、なのでデッキが必然的に弱くなります。カードコレクションが少ないうちは1人戦「やさしい」を相手にコイン稼ぎをするのがいいと思います
◆これまでに確認された誤植、異常動作など
《飛行機械技師》
クト・クリーチャーは速攻を持つ。(それらは
あなたのコントロール下になってすぐに攻撃し
{T}したりできる。)
「たり」{T}したりできる が正しい
《徴税の大天使》
それのコントローラー「が」{1}を支払わないかぎり が正しい
《屍術の渇き》
エンチャント(クリーチャー)の後改行がない
プレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび「、」 が正しい
《炎影の妖術》
あなた「は」{R}を支払ってもよい。 が正しい
《ギラプールの歯車造り》
1/1の飛行「機械・アーティファクト・」
《ピア・ナラーとキラン・ナラー》
1/1の飛行「機械・アーティファクト・」
《戦線クルショク》
によってはブロックされな「い」。 が正しい
《門を這う蔦》
基本土地・カード「1枚」 が正しい
《野生の寸法》
時まで「それは+2/+2の修整を受けるととも」
「にトランプルを得る。」
「カードを1枚引く。」
《業火の拳》
エンチャント(あなたがコントロールする
クリーチャー)「
エンチャントされているクリーチャーは+2/
+0の修整を受ける。」 が正しい。エンチャントされているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。が一行余分
《雨雲の翼》
エンチャント(クリーチャー)「
エンチャントされているクリーチャーは」 が正しい
《野生の本能》
説明に「戦闘するクリーチャーを選んでください」とあるが「格闘」が正しい
《門を這う蔦》
説明に「手札に戻す土地を選んでください」とあるが「手札に加える」が正しい
《意志を砕く者》と《霜のオオヤマネコ》などのタップ能力
タップ状態でコントロールがうつるのが正しいがアンタップ状態でコントロールできてしまう
《徴税の大天使》、《抑圧的な光線》
攻撃やブロックがスキップできなくなり、ターンが進まなくなることも (iPadやiPhone版のみの現象?)
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